小学生の英語学習に最適! ハッピーイングリッシュの口コミ・評判
ハッピーイングリッシュは、日常会話に特化した教材。
英語圏の子ども並みに会話ができるようになり、文部科学省の小学生の英語学習義務化にもしっかり対応できる内容になっています。
小学生のうちからハッピーイングリッシュで学ぶことで
- 海外の人とコミュニケーションが取れる英語力が身につきます
- ネイティブ並みの発音や、外国人独特の会話リズムを身につけられます
- 小学生の英語教育完全義務化の準備ができます
価格も子供用英語教材としては、比較的手の届きやすい価格で29,800円。
もし子供がまったく興味を示さなくても、今なら14日間の全額保証付きなので安心です。
目次
ハッピーイングリッシュの口コミ・評判
ハッピーイングリッシュの良い口コミ
外国人みたいに発音するようになる
例文が日常よく使われる表現ですし、塾に通ってる子は「Can I~」を「キャン アイ~」と発音していましたが、うちの子はこの教材のDVDで「Can I~」は「クナイ~」とか、「I’m going to~」も「アムガナ~」と発音しているのを真似しているので、外国人みたいにきれいな発音ができるようになっています。家庭でここまで話せるようになるとは正直期待してなかったのでビックリです。
楽しい
チャンク&リズムが楽しいです。最初は一単語ずつリズムに合わせて繰り返すのに何の意味があるのかと思ったのですが、ステップが進んで単語から文章になってくると、外国人の話すリズムが分かってきます。簡単な文章でも、真似すると外国人が話しているような自然な英語になり感動します。娘と一緒に私もやっているのですが、二人で外国人っぽく日常会話ができるようになるのでとても楽しんでやれています。
実用的
私が子供の頃は英語というと「This is a pen.」でしたが、この教材は「What’s for breakfast?」など、日常使う生の英語を学べます。普通に会話で使いそうなのに教科書には出てきた覚えがありません(私が覚えてないだけ?) 普段よく使う会話をきれいな発音で話せるようになるので、外国で育った子供みたいになってます。とても実用的な教材だと思います。
ハッピーイングリッシュの悪い口コミ
文法は一切ない
会話を重視した教材なので、文法に関しては一切触れられていません。テキストでもDVDでも会話や発音重視です。将来の受験に対応するには別の教材が必要だと思いました。会話や発音の学習効果は高いのでスピーキングに関してはとても優れた教材だと思います。
かけ流しできない
CDやDVDのかけ流しができません。親が一緒になって勉強してあげる必要があるので時間を取られます。子供が1人で英語を勉強できるような内容になっていればいいと思います。
ハッピーイングリッシュの口コミまとめ
ハッピーイングリッシュの良い口コミは
- ネイティブのような発音とリズムで日常的かつ実用的な会話をできるようになる
小学校で英語教育義務化されますが、その学習指導内容は異文化コミュニケーションを重視した授業内容になっていますから十分に対応可能。
むしろハッピーイングリッシュでは中学校レベルまで対応しますから、先どり学習ができるメリットがあります。
悪い口コミは
- 文法の学習はできず、かけ流しで一人で学習させることも難しい
ハッピーイングリッシュでは、文法学習はカバーできないのがデメリットです。
外国人との生のコミュニケーションができるようになるのがこの教材の狙いですので、文法を学ばせたい方にはこの教材はおすすめできません。でも文法は日本の中学、高校や学習塾に通えば身につきますが、生きた発音とリズムはこの教材には及ばないでしょう。今の学校の教育カリキュラムでここまで発音は重視していないのが実情です。
またかけ流しで一人で学習させることも難しいです。
テキストとCDがあるので親が英語を教える必要はないですが、小学生が一人でやり切るには少し難しいです。
一緒に発音したり「今ここだね」とか、サポートする声掛けがあったほうが良いです。放置されて「やらされてる感」を持たないようにしてあげるのが自宅学習のポイント。
手がかからないようにしたいという方は、自宅学習よりも英会話教室の方が向いているかもしれません。
自宅学習の場合は、100万円近いディズニーの英語教材でもハッピーイングリッシュでも、最初は親子で一緒に英語を学ぶつもりで取り組まないと、英語に興味を持ってくれないです。
自宅英語学習は、家族の協力が成功の秘訣なのです。
子ども相手に、かけ流しだけでOKという教材は疑ってかかるべき。
ハッピーイングリッシュも親のサポートが必要なのですが、発音を大事にしてる教材なのでお母さん方も一緒に取り組みやすく、海外旅行で役に立ったという評判が多いのが面白い所です。
特にチャンク&リズムなどは楽しんでやっているお母さんが多いようです。
親子で英語力がアップするのもこの教材の大きなメリットですね。
ハッピーイングリッシュの特徴
この教材の素晴らしい所は、なんと言っても発音にあります。
発音はリエゾン(リンキング)を取り入れた内容で、チャンク単位でリピートすることでネイティブ並みの発音ができるようになっています。
発音ーリエゾン(リンキング)について
リエゾンとはリンキングとも言い、単語と単語のつながりで発音が変わったり、省略されたりする事。
口コミにもありましたが
「Can I」をクナイと言ったり、他にも「front of」をフロンタブ、「pick up」をピカップと発音する事です。
英語が得意じゃない日本人が外国人の話す言葉を聞くと、早口で聞き取れないですよね。
実際は早口ではなく、外国人は単語に区切って発音しないので早口に聞こえてるだけなんです。
言葉のつながり「リンキング」のパターンを覚えてしまうと「早いんじゃなくてつながってたんだな」と分かるようになります。
ハッピーイングリッシュでは自然にこの発音パターンを身につけることができるよう作られています。まるで外国人の子どもが自然に英語を覚えるように。
だからまるで帰国子女のように、子供が流ちょうな発音で英語を話せるようになるのです。
チャンクについて
チャンクは言葉のかたまりの事。
英語の文章はリズムがあり、会話をする場合単語をどこで区切るかが大切なポイントです。
「私はパンケーキを作ったの」これを英語で「I made pancekes.」
日本の学校では「アイ メイド パンケイクス」で終わりですね。
そして大抵は「I / made pancekes.」と区切って発音します。
「誰が/何をする?」という主語+述語の文法英語だからです。
実際のネイティブの会話では「I made / pancekes.」です。
英語圏では「結論」→「補足」の順番です。
話し手「私、作ったんだ」
(聞き手の心「何を作ったんだろう?」)
話し手「パンケーキ」
という流れなんですね。
だから日本語英語の「I / made pancekes.」ではおかしいのです。
ハッピーイングリッシュではこのように、外国人が自然と区切りを入れるパターンを身につけることが出来るので、まるでネイティブのような会話ができるようになるのが大きな特徴です。
ハッピーイングリッシュのまとめ
デメリットは
- 文法の学習はできず、かけ流しで一人で学習させることも難しい
メリットは
- 海外の人とコミュニケーションが取れる英語力が身につきます
- ネイティブ並みの発音や、外国人独特の会話リズムを身につけられます
- 小学生の英語教育完全義務化の準備ができます
価格も子供用英語教材としては、比較的手の届きやすい価格で29,800円。