【子ども英語ナビ】お子さんに最適な英語教育を
- 英語に興味を持ってもらいたい
- 英語に拒絶反応や苦手意識を持たないで欲しい
- ペラペラのバイリンガルじゃなくても、できれば英語が得意になって欲しい
当サイトは、お子さまにピッタリの英語学習法を見つける手助けとなるサイトです。 無駄なお金を使わずに、楽しく英語を学べる方法を見つけるお手伝いができれば幸いです。
子供の英語教育についてのお悩みベスト3
最も多い悩みが以下の3つです。
1.いつから英語教育を始めるべき?
2.どんな学習方法があるの?
3.自宅用でも勉強できるの?
この3つの悩みについて詳しく解説させていただきたいと思います。
うちの子にも英語教育を始めるべき?
ネットで調べると英語を始めるなら早い方がいいとか、逆に早すぎると日本語も英語も中途半端になるので早すぎないほうがいいとか、一体どっちが正解?って悩んでる方が多いようですね。
他にも、英語に興味を示してくれるかな? 飽きずに続けてくれるかな?
といった悩みなど、始めたとしてもこちらの願いどおりに英語の勉強をしてくれるか色々と不安になりますよね。
そんな子供の英語教育を始める前の皆さんの心配について、以下の記事が参考になると思います。
英語教育を始めるって決めたけど、どんな学習方法がいいの?
子供の英語教育にも色々種類があります。
スクール(塾、教室)に通ったり、オンライン英会話だったり、自宅教材だったり。
いろいろ方法はありますので、ぜひお子様の性格に一番合った方法を選んであげて下さい。
子ども向け自宅用英語教材の選び方
スクールに通うのは大変。オンライン英会話もじっと画面に集中してくれなそう・・・。
そんな場合には自宅教材が良いと思います。
今では手に取って遊びながら学べる英語教材が色々あり、内容や価格もさまざまです。
例えば有名なディズニーシリーズはフルセットだとかなり高額になります。ブランドにとらわれずに費用と効果のバランスのとれた教材を選んであげたいですね。飽きてやらなくなったらムダになってしまいますから。
子ども用オンライン英会話について
価格から考えるとオンライン英会話はコストパフォーマンス抜群です。
大人向けではメジャーになっているオンライン英会話ですが、もちろん子供向けもあります。
ある程度大きくなったお子さん、おしゃべり好きのお子さんにはオンライン英会話も良いでしょう。
子ども英会話教室について
スクールで先生と顔を合わせて生きた英語を学んでもらいたい、集団生活を学んでほしい、と言う方には英会話教室がおすすめです。英会話スクールについてまとめた記事です。
最後に
英語教育を始めるかどうか、まだ迷っている方もいらっしゃると思います。
子供はそれぞれ個性がありますし、無理に押し付けると英語に拒否反応を示すかもれません。
私自身の話になって申し訳ありませんが、私は子供の頃から英語に触れていました。はじめは自宅用の教材で、小学生からは近くの英語教室です。
自宅教材を使ってた頃は、親から特に強制は受けずに、塗り絵やおもちゃで好きなように遊ばせてもらってたようで、イヤイヤになることも無かったようです。
教室に通っていた頃は、幸い一人で自転車で通える距離だったこともあり親に負担をかけずに、友達と遊び半分の気持ちで楽しく英語の勉強ができていたんだと思います。ちなみに先生は英語がペラペラの若い日本人女性でした。
そんな子供のころから英語をやっていた私ですが、おかげさまでこれまでの人生で英語に対して苦手意識を持つことは無かったです。むしろ興味を持ちながら学生時代を過ごすことができました。
学生がしなければいけないことに受験勉強があります。もちろん受験勉強は大変でしたし、たくさんの英単語や慣用句を覚えたりで苦労しました。でも大嫌いな受験勉強の中でも英語は一番好きでしたし、点数を稼げる科目でした。
学生の頃は、子供の頃に英語をやってて良かったと意識した事はなかったです。でも社会に出て周りを見ると、英語を苦手としている人が多かったり、仕事で英語に触れる機会が結構あることが分かりました。
昇格審査ではTOIEC試験の点数で英語能力を問われるのですが、基準を達成するのに苦労している人が多いですし、海外のメンバーとテレビ会議や直接やりとりする機会もでてきます。幸いなことに昇格審査はクリアできていますし、業務でも通訳なしでもやっていけています。
今振り返ると英語に親しんでいた経験が大きく影響していたんだなと分かりました。英語に苦労しないというのはとてもありがたいです。それは趣味でも仕事でも。改めて、幼いころに英語に触れる機会を作ってくれた親に感謝しています。
私自身の経験、そして沢山の英語教育を実践されてきた方々の意見からも分かるのですが、子供の頃に学んだことは、後の自分を形作る基礎になります。
お子さんに合った英語教育を与えてあげて、ぜひお子さんの将来の可能性を広げて欲しいと思います。